NIGHT OCARINA NEWS

トムとサム ライブ情報

トムとサム ライブ情報

日時 2024年 4月10日(水) Open 18:00 / Start 19:00
場所 AKASAKA B-flat
   東京都港区赤坂6-6-4 赤坂栄ビルB1F
   TEL 03-5563-2563
料金 MC(ミュージックチャージ)¥4,400(税込)
   1drink&1food をご注文ください
予約 https://bflat.yamano-music.co.jp/event?contentId=rtwjc57o5hr
   ご予約・お問合せは、AKASAKA B-flat へお願いいたします

Tom Vanopphem(トム・バノップヘム)/ Ocarinist

1990年ベルギーの首都ブリュッセルで生まれる。1998年(8歳)のときに、日本のビデオゲーム「ゼルダの伝説 時のオカリナ」でオカリナを知る。
長年「オカリナ」はゲームのなかの仮想の楽器だと思っていたが、実際に存在する楽器と知り感動する。2004年に初めてのオカリナを手にする。
その後、WEBサイトでオカリナの演奏を見て、自分も演奏してみたいという思いに駆られ、2009年 19歳の時にオカリナの演奏を始める。それまで楽器経験がなかったものの、猛練習で音楽知識、演奏力の向上に努めた。
イタリア、オーストリア、ギリシャ、中国、台湾などさまざまな国に赴き、演奏経験を積むとともに、多くの国々で称賛を受けた。
その後、神戸で開催されたコンサートに招待され、かねてより夢であった日本を訪れることとなった。短期的な滞在の予定だったが、日本の文化や景色、人々の優しさに触れ、日本にとどまることを決意。2021年10月22日 DREAMS COME TRUEの名曲をオカリナ演奏でカバーしたドリカム公式アルバム『Bittersweet』 (UNIVERSAL SIGMA)をリリース。
日本を代表する DREAMS COME TRUE 稀大のメロディーメーカー吉田美和、中村正人の産み出したメロディーは、オカリナという繊細かつ叙情的な音色にもマッチし、楽曲の世界観を引き立てる。
まるで言葉が聴こえてくるようなトムのオカリナのメロディーは、全世界の音楽ファン必聴である。
2024年1月14日人気番組の『世界の果てまでイッテQ』にオカリナ指導で出演するなど活躍の場を広げている。

Sam Pomanti(サム・ポマンティ)/ Pianist

サム・ポマンティはカナダで生まれて東京に在住しているコンポーザー/ピアニスト/キーボーディスト/プロデューサー。
多面的な勉強・経験歴史があり、色んなスタイルで活躍している。コンポーザーとして、短編映画、ドキュメンタリー、ミュージックビデオのBGMなどのプロジェクトに音楽を貢献した経験があり、ソングライター/プロデューサーとしてもR&B、ポップス系の音楽を作っている。
制作のときに「感情」と「雰囲気」を意識しながら、プロジェクトそれぞれの性格に合わせて音楽を作ることが拘りである。
サムは、B’z、INABA/SALAS、稲葉浩志、成田昭次(NARITA THOMAS SIMPSON)、BANKS (バンクス)、Bazzi、Ed Sheeran (エド・シーラン)、Mike Stern (マイク・スターン)、Kim Mitchell(キム・ミッチェル)、ISAO、Scott Helman(スコット・へルマン)などの国際的なアーティストとステージでもスタジオでも活躍した経験がある。
2023年の2月に、稲葉浩志のen3.5にサポートメンバーとして参加し、横浜アリーナで演奏した。
また同年、幼いころから愛しているゲーム音楽を実際作るようになり、日本大手ゲーム会社と編曲の活動もスタートしている。
サムは邦画やゲームをきっかけに日本に興味を持ち、旅行と日本での仕事を通じてその興味が愛に咲き、日本語を二十歳のときから勉強し始めた。
2023年、日本語能力試験の最上級レベル「N1」に受かる。

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