会社概要
社名 | 株式会社大塚楽器製作所 |
創業/設立 | 1919年(大正8年) 6月20日創業 1949年(昭和24年)7月2日設立 |
ブランド | NIGHT |
資本金 | 1,200万円 |
代表者 | 大塚太郎 |
所在地 | 【東京本社】 〒114-0012 東京都北区田端新町 1-5-7 TEL 03-3893-8422 FAX 03-3810-4452 Eメール night@ocarina.co.jp 【群馬工場】 〒376-0102 群馬県みどり市大間々町桐原 539 TEL・FAX 0277-72-1841 |
受付時間 | 平日9:00~17:30 |
定休日 | 土日祝日 年末年始 |
会社沿革
1919年(大正8年) | 初代大塚三郎が、大正琴の絃製造を始める。 |
1927年(昭和2年) | ヴァイオリンの絃製造を開始。 |
1940年(昭和15年) | ギターの絃製造を開始。 |
1945年(昭和20年) | 4月~8月 第2次世界大戦により操業を中断。 9月 操業を再開。 |
1947年(昭和22年) | ギター製造を開始。 |
1949年(昭和24年) | 株式会社に改組。 社名 株式会社大塚洋楽器製作所 資本金70万円。 |
1965年(昭和40年) | 資本金240万円に増資。 社名 株式会社大塚楽器製作所に改名。 |
1968年(昭和43年) | 和筝(生田流・山田流)製造を開始。 |
1972年(昭和47年) | オカリナ販売を開始。 |
1973年(昭和48年) | 2代目 大塚定次郎 代表取締役社長に就任。 オカリナを自社ブランド化。「NIGHTオカリナ」として販売開始。 |
1975年(昭和50年) | ギター絃のOEM生産を始める。 |
1978年(昭和53年) | ギター製造及び和筝製造から撤退。 |
1993年(平成5年) | NIGHTオカリナ プロバンスシリーズ商品化。 |
1995年(平成7年) | 資本金780万円に増資。 |
1998年(平成10年) | 資本金1,200万円に増資。 |
2002年(平成14年) | プラスティック製オカリナ「NIGHT プラオカリナAC調」を開発。販売を始める。 |
2003年(平成15年) | 3代目 大塚一郎 代表取締役社長に就任。前社長 大塚定次郎 相談役に就任。 NIGHTオカリナ ニュースタンダードモデル商品化。 |
2004年(平成16年) | NIGHTオカリナが、東京都北区の名品30選に選ばれる。 |
2005年(平成17年) | プラスティック製オカリナ「NIGHT プラオカリナSC調」を開発。 販売を始める。 |
2006年(平成18年) | オカリナの自社製作を開始。 NIGHTオカリナ「FIORETTO」を開発。 東京都北区未来を拓くものづくり表彰・<新製品・新技術>部門にて「FIORETTO」が表彰を受ける。 |
2007年(平成19年) | 委託製造していたNIGHTオカリナ プロバンスシリーズ及び、ニュースタンダードモデルの製造を終了。NIGHTオカリナ「ENSEMBLE」及び「STANDARD」を開発。販売を始める。 |
2009年(平成21年) | 4代目 大塚太郎 代表取締役専務に就任。 |
2012年(平成24年) | 4代目 大塚太郎 代表取締役社長に就任。前社長大塚一郎が会長に就任。 韓国オカリナメーカー”Noble社”と協力して「NIGHT by Noble」プラスティック製オカリナ・陶器製オカリナの販売を始める。 |
2016年(平成28年) | 三鷹の森ジブリ美術館と取引を開始し、「トトロの土笛」を製作する。 台湾のオカリナメーカーTNG社と提携し、日本国内の販売代理店となる。 また、「NIGHT by TNG」陶器製オカリナの販売を始める。 |
2020年(令和2年) | 15年の長期間、累積生産数量200,000本を超えてご愛顧いただいた「スタンダルド」を「CLASSIC」としてリニューアル。 新型コロナ感染拡大防止のため吹奏楽器演奏用マスク「吹けマスク」を開発販売。 |
2021年(令和3年) | NIGHT by Noble プラスチックSCを販売開始。 NIGHTオカリナの「アドバンス」モデル「調」~Shirabe~を開発・販売開始。 |