NIGHT OCARINA NEWS

「吹けマスク」採用オカリナサークル様視察

実際ご使用いただいているオカリナサークルさんへ

新型コロナ感染予防対策として「吹けマスク」を採用くださっているオカリナサークル「オカリーナいなほ」様と「オカリナすまいる」様に視察に行ってまいりました。両サークルともに快く受け入れてくださりました。開発では、様々なことを想定して万全を期しているつもりですが、実際にご使用くださっている皆様から、どのような「生の声」をいただけるものか、不安と期待、そして、緊張がありました。

2020年10月13日 オカリーナいなほ様ご訪問


関根美紀先生のご指導で埼玉県比企郡川島町の出丸小学校で活動されています。こちらの小学校は、現在オカリナサークルをはじめ、様々な文化活動に利用されているそうです。大変雰囲気の良い校舎なので、映画やドラマのロケ地としても活用され、頻繁に撮影が行われているようです。


この日は発表会に向けて「夜明けのスキャット」と「ジュピター」を練習されていました。「吹けマスク」は9月から全員着用してくださって、今回の練習が3回目ということでした。

2020年10月14日 オカリナすまいる様ご訪問


こちらは、伊藤明日香先生のご指導で埼玉県東松山市の高坂丘陵市民活動センターで活動されています。近代的な建物で、この日は視聴覚室で練習をされていました。


オカリナすまいる様は、この日が初めての「吹けマスク」着用です。こちらのサークル様もメンバー全員が着用してくださいました。この日は「Top of The World」「金婚式」を練習なさってました。こちらのチームも、11月に無観客発表会を行い、発表会の演奏を記念にCD作成するそうです。

皆様からいただいたご意見・ご感想

先生方からのコメント

関根先生、伊藤先生ともに、オカリナサークルの皆さんが互いに相手を気遣って他の方のためにマスクを着用する、だから、自然と全員の方が着用してくださる、ということになりました、とお話しいただきました。関根先生からは「新型コロナ以降練習を再開するにあたって、通常のマスクを着用して、オカリナを吹くときだけマスクを外す、というのは、いちいち手間になるし、また、飛沫飛散が起きないか心配な点もありました。「吹けマスク」ができて、安心は勿論ですが、練習がスムーズにできるようになりました。」また、伊藤先生からは「以前は、帽子にビニールを付けて、手作りの飛沫防止グッズでオカリナ練習をしていましたが、なかなか演奏しにくいものでした。「吹けマスク」は楽器操作の邪魔にならないのが大変良いです。私は、フルートを吹くときも使ってます!」とお話をいただきました。

サークルメンバー様からのコメント


「メガネをしていても、曇りませんでした。曇ってしまう場合は、少し「吹けマスク」を下げると良いです。」
「軽くて、また、息が楽に吸えるので良いです。」
「最初に、口にオカリナを構えるとき、良いポジションにするためひと手間ありますが、それ以降は、途中のブレスもスムーズに演奏できます。」
「手を使って、マスクをまくって、オカリナをくわえるほうが、素早く良いポジションでかまえられます。」
「初めて使いましたが、違和感ほとんどありませんでした。」
「見た目より軽いんですね。」
「肌触りが良いです。」
「普段もこのマスクを着けたいくらいです。」
など、大変嬉しいコメントを多くいただきました。

視察を終えて

「吹けマスク」をご使用いただいている様子を拝見して、吹き始めのポジション取りで、マスクを手でめくって吹き口をくわえる「作業」が必要になりますが、それ以降は、ブレスもスムーズでしたし、操作にマスクが原因で手間取るかたもいらっしゃいませんでした。また、拝見する限り、これでは飛沫飛散防止効果がない!という不安な場面はありませんでした。安定的に口元がマスクで覆われていたので安心して練習見学ができました。
医療用ではない通常のマスクは、エアゾールと言われる大変細かい飛沫を防ぐことはできません。しかし、新型コロナ感染予防には、直接飛沫を防ぐ通常の不織布や布製のマスクが一定の効果があることが明確になってきました。「吹けマスク」は、日常で着けていらっしゃるマスクと同様の飛沫飛散防止効果があり、しかも「演奏」する場合、もっとも手軽に着用できる「マスク」なのではないか、と実感することができました。

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