CODA（USA製）EDCフルート ￥8,000+税+送料
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どんな笛？
Every Day Carry = いつでも、肌身離さず という意味で、ちょっとした時間に、どこでも、すぐに、この笛の演奏を楽しんでもらいたい！という思いが詰まった楽器です。そのための工夫がいっぱいあります。CODA社代表の Karl Ahrens（カール アーレンス）さんは、もともとサックス奏者です。が、サックスを吹くのは、ケースから出すこと自体が既にひと手間で「やっぱり、いいや。」となってしまうことが多いとおっしゃいます。この点、EDCフルートは、ポケットに入るサイズで、どこにでも持っていけて、すぐに取り出せます。「吹きたい！」と思った次の1秒以内に吹き始められる楽器です！
そして、運指表（Finger Diagram）は、見易い大きめのものに加え、名刺サイズのものが3枚付属しています。これは、ポケットに入れておいたり、鞄に入れておいたり、いつもの作業机に置いておいたりしていただき、とにかく、そうすることによって、「あれ、運指どうだっけ？」と思った次の1秒後に確認できる！ということを想定しています。とにかく、音楽好きな方向けに、肌身離さず持てる楽器をご提案したい！楽器演奏をお忙しい生活の中でお楽しみいただきたい！それが、この笛のコンセプトです。
最新のテクノロジー 2重構造＝2オクターブ出る笛
CODA社は、このEDCフルートは「オカリナ」とは別の楽器だという理念を持っています。なので、私どもも、このお気持ちを大切にしたいと思っています。が、オカリナとEDCフルートの音の原理は同じです。一般的な管楽器の「管」（くだ）の構造ではなく、「容器」の構造を持っています。そして、この構造の楽器の弱点は、音域が狭いところです。オカリナの世界では、この課題克服のため、オカリナの「容器」を並列的に並べたダブルオカリナや、トリプルオカリナが発明されました。ところが、EDCフルートは「容器」を2段ベットのように重ねて並べているのです。そのため、トーンホールを共有できます。これは、つまり、同じ運指で1オクターブ上の音を出せるのです。吹き口は、従来の複数管オカリナ同様に並列に並んでいます。そのため、同じ「ド」の運指で、左の吹き口から息を入れると低音の「ド」を奏で、右の吹き口から息を入れると1オクターブ上の「ド」を奏でるわけです。
簡単装着！消音器付属
そして、歌口にワンタッチで脱着できる消音器が付属しています。低音部の歌口用、高音部の歌口用の2個です。大変簡単な構造で、調整なども一切不要です。また、この消音器は、大変細かい部品です。「あれ、どこにいったかな？」という事態にきっとなる！と思われた方いらっしゃいませんか？ご安心ください！EDCフルート本体に消音器を格納しておく場所がございます。よって、「あ、そうだ、ちょっとご近所迷惑だから消音器を着けよう！」と思ったら、すぐに、消音器を着けられるのです！これは、装着の手間があるので、1秒後は難しく、最初は30秒くらいかかると思います。ただ、慣れれば、10秒以内、早ければ5秒程度で装着できると思います。更に、細かい部品なので失くしてしまうかも？というご心配もあるかもしれません。そんなご心配も無用です！なぜなら、なんと、最初から2組付属しているのです。
こんなに親切に作られているCODA EDCフルートを、是非、あなたの楽器コレクションの1つに加えていただけないでしょうか。携帯できる、丈夫なプラ製なので、アウトドアの場面でも演奏可能です！ご検討ください。長文のご説明で、分かりにくかったと思います。YouTubeにてご説明動画を作成しましたので、是非ご参照ください。YouTubeですが、気に入ってくださったら「高評価」と「NIGHTオカリナチャンネル登録」をお願いいたします。